オリジナルフレグランスシリーズにディフューザーが仲間入り!
ガーデンで一面に咲き誇るバラが芳しく漂う「ローズ」の香り
「Living With Flowers Every Day」をコンセプトに、花や緑に囲まれた心ゆたかなライフスタイルを提案する青山フラワーマーケットのオリジナルフレグランスコレクション。天然の花から抽出したエキスをアクセントにした「フレッシュな花の香りそのもの」のフレグランスは発売以来大好評で、花好きの心を捉えています。
身にまとうフレグランスだけでなく、置くだけで部屋全体に心地よい香りが立ち込めるディフューザーなら、家で過ごす時間がもっと幸せになるのでは。そんな気持ちを形にしたルームフレグランスが、このたび、春に旬を迎えるバラのシーズンに合わせて、新たに仲間入りしました。
オリジナルローズ「NUMBER5」が咲き誇るガーデンを散策しているときにふわっと漂う、芳しい香りをイメージしたスペシャルエディションでお届けします。
バラ園を散策しているときに包まれる芳しい香り
バラが旬を迎える季節、ローズガーデンを歩けば、ふわっと漂うあの芳しい香りを自宅でも。新登場のディフューザーでは、バラ園を散策しているときに包まれる感覚を室内に再現する処方にこだわりました。
その要とも言えるのが青山フラワーマーケットのオリジナルローズ「NUMBER5」です。長年信頼を寄せるバラ園の栄養豊富な土で育ち、生命力を蓄えた「NUMBER5」は自らの力を発揮して香り、咲き切るエネルギーを兼ね備えています。華やかで甘いダマスク香と、新鮮な果実を思わせるフルーティー香を併せ持つこの花を、一本一本ていねいに手摘みで収穫。花だけでなく茎や葉も捨てることなく真空低温蒸留器に投入し、高度な技術で水分を集めた液体は、「NUMBER5」を凝縮した純度の高いエキスとなります。
オリジナルフレグランスでも花好きを歓喜させた「花そのものの香り」は、ディフューザーでも同様。みずみずしく透明感を感じられる香りのアコードを作成※1、アクセントにエキスをプラスしました。さらにディフューザーでは揮発させる成分も配合しているのがポイント。室内という広い範囲で、かつ時間を経過しても(一瓶で約1ヶ月を使用目安※2)楽しんでいただくため、濃度や香料の賦香率などの処方を10パターン以上作成し、経過を観測。最も長く、柔らかく立ち上ってくる香りの処方を選び抜きました。
※1
アコードの作成とは、「9:1」「8:2」「7:3」 のように、少しずつ香料の比率を変えながら香りを調整すること。
※2
液体の揮発は環境によって異なるため、使用期間は目安となります。
しなやかな茎が美しい「NUMBER5」を彷彿とさせるリード
新作のディフューザーは、ガラス瓶に入った液体をリード(スティック)で吸い上げ、香りを拡散させるルームフレグランス。室内にローズガーデンを散策しているかのような心地よい香りを、ゆっくりと空気中に放出してくれます。
また、「咲き誇る花そのまま」のコンセプト通り、リード部分もしなやかな茎が美しい「NUMBER5」をイメージしました。まるで風にそよぐような繊細なラインで、摘んできたばかりの花をいけたような雰囲気を醸し出します。
柳の枝でできたスティックをガラス瓶に差し込むだけというシンプルな構造なので設置場所を選ばず、玄関やトイレタリー、デスクや枕元など、リフレッシュしたい場所に癒しの時間を運んでくれます。
タイムレスなデザインはインテリアアイテムとしても魅力的
部屋に置いておくだけで香りのリラックス効果を期待できるアロマディフューザーは、家で過ごす時間のクオリティを上げるものにしたいから、空間を包み込む香りはもちろん、飾って楽しめるルックスも重要視しました。
ガラスボトルにリードスティックを差し入れたミニマルなスタイルは、空間に自然に溶け込みながらインテリアとしての存在感もあるのが魅力。ブラックのキャップもオリジナルフレグランスシリーズに共通するアイコニックなデザインです。
さらに中身の液体は、使い切ったらレフィル(6月に追加発売予定)を詰め替えて。サスティナブルかつタイムレスにボトルを愛用できます。
空間にディフューザーを取り入れれば、暮らしに華やぎを添えてくれること請け合い。みずみずしくフレッシュな香り立ちにバラの花咲く季節の移ろいを感じ、日々を楽しみながら過ごせそうです。すでにオードトワレを愛用している人もそうでない人も、ライフスタイルに彩りを与える香りをぜひチェックして!
□制作協力
株式会社ケイズ(エキス抽出)
株式会社キャライノベイト(香り、香料協力)
カネモ香料株式会社(香り、香料協力)
※4/19(金)より下記店舗とオンラインショップで先行発売開始!
南青山本店、二子玉川ライズ店、ルミネ大宮店、ekimo天王寺店、ディアモール大阪店