憧れの「花のある生活」が習慣に!
「旬の花定期便」をセンスよく飾る3つのアイデア
憧れの「花のある生活」が習慣に!
日々の暮らしに花やグリーンが一輪でもいけてあるのとないのとでは、部屋の雰囲気はまったく違うもの。おうちの中に植物をあしらえば、みずみずしい生命力が宿り、心癒される空間に早変わりします。
もちろん理想は素敵にアレンジした花やグリーンに囲まれて過ごす毎日だけれど、忙しかったり、近くに花屋がなかったり、センスよくいけるのが難しかったり、なかなか憧れの「花のある生活」は難しい—そんな悩みを抱えている人も多いはず。
そんなときに試したいのが「旬の花定期便」!季節のおすすめの花と、相性のよい草花や葉物をフローリストがセレクトし、バランスよく合わせたセットを、徹底した鮮度管理にこだわりフレッシュな状態でお届けします。お店に行かなくても、「届いて、飾る」の2ステップで、簡単に「花のある生活」が習慣に。自分では似合わないかも?と組み合わせなかったような、思いもよらない花との出会いを楽しめるかもしれません。
アイディア1
大きなテーブルの中央に置いて360度堪能
テーブルに花やグリーンがあれば、食事の時間も優雅に過ごせそう。でも、いざ実践してみようと思うとなかなか上手くいけられない……という人に朗報!
旬の花定期便のMサイズなら、視線を遮ることなく、会話も楽しめるボリューム感で、空間を華やかに彩ります。
ある日のお届けでは、一本でも十分素敵なダリアに、バラやリシアンサスなどをミックス。さらにスカビオサなどの小花や、ゼラニウムなどのグリーンをあしらいました。動きや質感の違いが出てどの方向から見ても美しいので、大きなテーブルの中央に置いて360度堪能するのにぴったり。料理や食材を引き立てながら、テーブルに映える配色も魅力です。
アイディア2
玄関や廊下にスツールを置いて花台に
出かけるときや帰るとき、玄関に本物の花の香りがすると、ふっ、と元気がでませんか?
花を飾るスペースがなくても、玄関や廊下の隅などにスツールや椅子を置いて花台代わりにすると、ちょうど目線に飛び込むような高さになり、抜群の存在感を演出できます。家の中のちょっとした空間の壁をバックにして、スツールの上にポンと花瓶を置いて花を飾ってみる−−ただそれだけで真っ白いキャンバスのような壁に鮮やかな花色が映える、アーティスティックなコーナーに仕上がります。
写真の花はラナンキュラスをメインにカーネーションやカラーなど、深い色味を合わせたもの。毎回季節に合わせてキーカラーを決めて、配色にこだわっているのも、洗練された印象を醸し出すポイント。外出する日もしない日も、四季折々の自然を感じさせてくれます。
アイディア3
目の届く定位置に少しずつ分けて飾る
お家の中にさりげなく、シンプルに花を取り入れたい人は、目の届く場所に少しずつ分けて飾るのもおすすめ。特に毎日必ず使う洗面所やキッチンなど、水回りに飾ると生活空間がみずみずしく輝き出します。
定位置があることで飾る場所を清潔に保ちたいという気持ちになるので掃除の習慣がつき、何より朝起きて顔を洗うとき、お皿を洗うときなど、日常のルーティーンに花がパッと視界に入ってくるのが幸せ。
「旬の花定期便」の「ライフスタイルコース」は、季節の草花を、長さとボリュームの異なる3つのスタイルにまとめてお届けするので、たとえば蛇口周りとダイニングなど、好きな場所を気軽に彩れます。
毎日の生活の中で、自分のための、家族のための花だってセンスよく飾りたい。週に一度、1ヶ月に一度など、好きなタイミングを選べる「旬の花定期便」で、花のある生活を楽しんでみませんか?