迎春迎花2024

迎春迎花2024

花とともに寿ぐ新しい春 一年に一度、日本古来の慣わしを通じて清々しい気持ちで迎えるお正月。生き生きとした花と緑に新しい春を寿ぐ心を託して開運招福を願いましょう。見目麗しい花々
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アレンジメントArrangement
アレンジメントArrangement
金がきらめき、朱が華やぎ緑は鮮やかに映え、白は清らかに。紅白の器にいけた縁起花ははっとするほど雅やかな佇まい。折々の場面に置くだけで新年にふさわしい美しいしつらいを見せてくれます。

mizuka 瑞華

suzu 寿瑞

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お正月飾りokazari
お正月飾りokazari
しめ飾りには新潟県魚沼産の稲藁を使用。すべて国内で仕上げています。

kouju 紅珠

kishou 吉祥

shiun 紫雲

kinrin 金鱗

迎春ブーケ Bouquet
迎春ブーケ Bouquet
新たな年迎えに感謝し無病息災や長寿、繁栄など多幸を祈っていけるお正月の花。あでやかな縁起花を梅を象った花留めにまとめたブーケは和にも洋にもよく似合う多彩な表情でハレの日を彩ります。

kinga 謹花

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縁起もの engi-mono
縁起もの engi-mono

干支みくじ 辰

ししまいお手玉(ぼたん・マム)

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COLUMN

正月花について

正月花について

昔から願いを込めて飾られてきた正月花には、それぞれに縁起のよいエピソードがあります。例えば、通年青々とした葉をつけるは、神が宿る神聖な植物とされてきました。は不老長寿や幸福の象徴。南天は、「難転」と当て字で表記できることから、災厄を退けるとされています。由来を知って飾れば、その年がより楽しく、幸の多いものとなりそうです。

お飾りの
飾りどきと片付けどき

お飾りの飾りどきと片付けどき

12月26日頃から準備するのが一般的で、もっともよいとされる飾りどきは28日。29日は「二重苦」の響きから、31日は「一夜飾り」といわれており、避ける傾向にあります。1月7日の松の内まで飾ったら、神社のお焚き上げなどに出しましょう。難しい場合は、白い紙に包んで塩をふって清めてから、自治体の定める区分に従って家庭ごみとして処分します。

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