2016特集「ガーベラ」

ガーベラ

2016.03.01 UP

花びらを大きく広げる元気いっぱいのガーベラ。
かわいらしい印象が女性に人気のガーベラは種類もなんと2,000種類！
花の色を引き締める「芯黒」なら、オトナのあなたにもしっくり来るはず。
シックなシンクロ・ガーベラをどうぞお楽しみください。

ガーベラレシピ

ガーベラ

新たな節目にシンクロする清らかな白を、ホームパーティーのテーブルコーディネートに、浅い皿に活けたものは料理に華を添えてくれるし、目の高さのものは会話をはずませてくれます。
（花種：アベマリア）

ガーベラ

女性にとって鏡の前は、オンとオフを切り替える場所。毎朝、毎晩、目に触れる場所には、女性らしくやさしい気持ちにさせてくれるガーベラを。華やかなピンクも、芯の黒がきゅっと引き締めます。
（花種：キールワイヤル／ビーバー／アーティスト）

ガーベラ

いつもがんばっているあのひとには、見ているだけで元気をくれる黄色を一輪で。ガーベラのぱっと開いた花姿が、前向きな気持ちにしてくれそうです。
（花種：フリートウッド）

ガーベラ

子どものころ描いた「一重咲き」、花びらが集まる「半一重咲き」、花びらが中心から外側まで詰まった「八重咲き」、糸のように細い「スパイダー咲き」、うねる「カール咲き」など、お好みの一輪、きっと見つかるはず！

「ガーベラ日本一」の浜松から

PCガーベラ（静岡県・浜松市）

「PCガーベラ」は、浜名湖畔の浜松市で切花を生産・販売する、16名のグループ。暖かく日照量が多い浜松は、実はガーベラの生産量が日本一！約134品種を栽培し、年間出荷本数2,000万本は全国シェア6分の1に当たります。オリジナル品種には、「プチ」シリーズがあるんですよ。

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オランダ式をいち早く。

ハイナンガーベラ（静岡県・牧之原市）

見渡す限り茶畑が広がる牧之原台地。海と富士山を望む豊かな自然に恵まれたこの地に、10軒の農家が集まったグループが「ハイナンガーベラ」です。「より良い品質＝より良い日持ち」をモットーにオランダで始まった養液栽培をいち早く取り入れ、品の高い生産を続けています。

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