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JAとぴあ浜松
PCガーベラ販売部会
FLOWER
ガーベラ
SEASON
3〜4月

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STORY

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「結婚式の主役になるような、高品質のガーベラを作りたい」
そんな想いを元に、JAとぴあ浜松 PCガーベラ販売部会は、1989年に浜名湖湖畔で産声を上げました。その後成長を続け、現在部会は、30〜60代の幅広い年齢の11名の生産者さんで構成されています。
「複数の生産者が集うからこそ、自己流にならず、“みんなが良い人に合わせる品質管理”ができるんです」と、構成員の藤野さん(画像中央)は語ります。協力して栽培に取り組むことで、品質の相互チェックや計画的な作付け、意見交換など、数々のシナジーが生まれています。

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各ハウスで手摘みで収穫されたガーベラは、1箇所に集められ、花びらが傷まないように、首元に保護キャップを掛ける作業を行います。人の手で行うとかなり時間がかかりますが、部会では、地元の企業と共同でキャップ掛けの機械を開発・導入することで、パッキングの作業効率を大幅にアップさせました。今では、全国シェアのおよそ9分の1に当たる、年間1,300万本以上がこの場所から出荷されており、ガーベラの生産量・品種のバラエティともに日本一を誇ります。効率的な生産に欠かせない、この「Packing Center=パッキングセンター」の頭文字から、「PCガーベラ販売部会」と名付けられました。

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また、花を生産・出荷して終わりではありません。部会内に販売企画委員会を設置し、全国各地のフラワーショップや、花にまつわるイベントに足を運んでの、ガーベラの普及活動にも精力的に取り組んでいます。
ガーベラの花言葉である「常に前進」を体現する姿と明るい笑顔に、元気をもらえる生産者さんです。

NOTE

point 1

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キャップ掛けマシーン
10年以上前に地元のベンチャー企業と一緒に開発。騒音軽減やメンテナンスの簡便化など、さまざまな改良を経て、現在は3台が稼働しています。1時間に約2,000本のスピードで作業します

point 2

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3回のクオリティチェック
ハウスで収穫されたガーベラはパッキングセンターで3度検品されます。1度目はセンターの冷蔵庫で、2度目はキャップ掛けマシーンで、そして3度目は段ボールに箱詰めされる際に。厳しい基準をクリアした高品質なガーベラのみが私たちの手元に届くのです

point 2

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年に1度の「総選挙」
試作圃場(ほじょう・栽培ハウスのこと)ではオランダから届いた日本未流通の品種を育てています。秋には花屋スタッフや市場の人を招き、どの品種がよいかの投票を経て、翌々年に新しく販売する品種を決定しています

2023年4月更新

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