アジサイの花


[2021.05.28 更新]
花言葉は、「元気な女性」「家族の結びつき」「一家団らん」。
土の酸性度によって様々な色に変わることから、「七変化」という別名をもつアジサイ。藍で染めたような色が集まって咲くことから、「集真藍(アヅサイ)」が語源と云われています。

アジサイを楽しむ3つのスタイル

STYLE 01 | 季節の実ものを絡めて、こんもりキュートな花合わせ

瑞々しい実がたくさん出揃う今の季節、アジサイにも実ものがよく合います。たわわに実ったイタリアンベリーの実を垂らすように挿し、ハート型の葉を見せながら蔓をアジサイに絡めて、キュートに。


STYLE 02 | 存在感たっぷりのアジサイに個性派グリーン

一輪で華やかなアジサイは、季節の枝葉とのシンプルな合わせ方がおすすめ。形や動きに個性のあるものが相性◎です。剣山を使って立てるアレンジは、ボリュームのあるアジサイを足元に挿すとバランスが良くなります。


STYLE 03 | 初夏にぴったり。水に浮かべて涼しげに

切って、浮かべる飾り方。ふんわりとしたアジサイが花留めとなり、華奢なグリーンも挿しやすくなって簡単です。ポイントは水面が見えるようボリュームを調整すること。切った花を数輪浮かべるとより涼しげです。


より長く、美しく楽しむひと手間

茎の長さを決めます

飾る花瓶の高さに合わせて、茎をカットする位置を決めましょう。花瓶の高さの1.2倍程度を目安にすると、まとまりが良くなります。
水に浸かる葉や、アレンジに不要な葉は取り除きます。

茎を斜めにカット

清潔な花バサミやフラワーナイフを使って茎をカットします。アジサイは水が好きな花なので、吸水面積を大きくするためナナメに切りましょう。

吸水面積はなるべく大きく

できるだけ角度を付け、茎の内部が大きく露出するくらいナナメにカットします。この際、茎の中心に白っぽく見える「ワタ」も、刃先等を使ってかき出すようし取り除きます。

花瓶の水はたっぷり深水で

常にたっぷりの深水をキープするようにします。フレッシュフラワーフード(切花鮮度保持剤)を使うとより長く、花色も美しいまま楽しめます。

>>より詳しいお手入れ方法はこちら

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