CARE GOODS お花のケアアイテム ハサミ・ナイフ

CARE GOODS お花のケアアイテム ハサミ・ナイフ
良い道具(ハサミやナイフ)を使うことは、人にとっても花にとってもとても大切なこと。
切れ味ひとつで花の寿命を左右してしまうのです。青山フラワーマーケットでは、スタッフも実際に愛用しているフラワーシザー(ハサミ)と、フローリスト大夫をご用意しています。
どちらもこだわりがつまった青山フラワーマーケットのオリジナル商品。店頭でも、オンラインショップでもご購入可能です。

スタッフも愛用!青山フラワーマーケットオリジナルケアアイテム。

青山フラワーマーケットで販売しているケアアイテムは、どれもこだわりが詰まったオリジナル商品。
スタッフも実際に愛用しているアイテムです。

太く短い刃なので、力を加えやすく、初心者でも使いやすい!枝ものを楽にカットできます。

フラワーシザー 2,430円(税込) オンラインショップへ

  • 1. 片方の手で茎を持ち、ハサミを斜めにあてがいます。このとき刃の付け根まで開き、できるだけ斜めにあててください。
  • 2. 刃を閉めてカットします。スパッと鋭い断面に切れたらOK。
  • 人差し指はグリップの外に出すのが正しい持ち方。ハサミの支点に添えると力を加えやすくなります。

スタッフも愛用するオリジナルフラワーナイフ。ハサミより鋭角に切れるので、花の水の吸い上げが良くなり、花もちも違ってきます。

フラワーナイフ
4,158円(税込) オンラインショップへ

  • 1. 親指以外の4本の指で柄を軽く握り、刃を手前に向け、親指と平行に向き合うように立てます。
  • 2. 親指の付け根近くに茎をのせるようにし、刃を斜めにあて、ひじを脇にしっかり固定します。
  • 3. もう片方の手で茎を反対方向に引っ張れば、軽い力で簡単にカットできます。

道具も清潔に!

フラワーシザーやナイフの刃が汚れていると、そこに接触した茎の断面からバクテリアが侵入してしまうことも。そこでケアアイテムのお手入れにぜひ使ってほしいのが、専用クリーナー。
使用後の刃をふき取る際に併用すれば、より清潔に!

シザー&ナイフクリーナー
810円(税込)

使う道具で切り口はこんなに違う!

鋭利な刃で茎を斜めに切ることで、水を吸い上げる茎(導管)の表面積が
大きくなります。さらに、導管をつぶさないよう、より鋭利な刃でスパッと
カットすることが重要です。

左から、紙切りバサミ、フラワーシザー、フラワーナイフで切った場合 切れ味の悪い紙切りバサミで切った茎は、導管がつぶれてしまっています。
使用花材:バラ(サムライ)

道具の違いで水の吸い上げ量もこんなに違う!

それぞれの吸水量を比較しても、その違いは一目瞭然。
花にとって一番大切な吸水力をよくするためにも、
切れ味のよいハサミやナイフで茎を鋭角に切ることが
大切です。

生体重量100gあたりの吸水量(g/100gF.W.)

UP

花が長持ち!フレッシュフラワーフード

お水に溶かすだけで花びんのお水を清潔に保ち、透明で澄んだ状態を持続してくれます。
また、お水に溶かすだけでお花に栄養を補給し、お花の美しさを長く保ちます。

本来、植物は根っこから吸い上げたお水と太陽の光を使って光合成を行い、成長に必要な栄養源、糖分(=ブドウ糖)を作ります。しかし、切花は光合成することが難しいため、自分で糖分を作り出すことができず、鉢植えの花よりも寿命が短くなってしまいます。
より長く、美しく花を楽しむために青山フラワーマーケットのオリジナルケアアイテム『フレッシュフラワーフード』のご使用をおすすめしています。

花びんの水を清潔に保ち、透明で澄んだ状態を持続。お水に溶かすだけで花に栄養を補給し、花本来の美しさを長く保ちます。

フレッシュフラワーフード 918円(税込) オンラインショップへ

3点セット(左)や、リパック(右:詰め替え用)も販売中!

UP